今年5回目の県民の森。 サンコウチョウの雛たちは巣立ちをしてしまったのではとの不安を胸にいざ渓谷へ。
 現場に着くと何やら規制ロープと貼り紙が増えていて、どうも沢に降りて巣に近づこうとする人がいたようで管理事務所が規制していた。
 さて巣をみると雛たちの気配が無い。 暫くみていたが、親たちもやってこない。やはり巣立ちは済んだようだ。  続々CMが増えてくるが、巣立ちが見れるかもしれないと期待していた分、皆さんがっかりしていた。
 昨日も撮影に来た常連の方の話により、昨日朝から夕方までかかって4羽とも巣立ちをした事が分かった。残念ながら一日違いだった。
 巣立ちをしても雛は近くにいるはずだが、近くをいくら探しても見つからない。 諦めて他の所で待ってみたが、数回親が短時間現れただけで、写すことはできなかった。
 また巣の近くに戻って、なんとか親オス、親メスを撮ることができた。メスは餌を咥えており、巣立ちした子供に給餌に来ているように見え、またオスは辺りを警戒している様子に見え、近くに子供がいるのではないかと想像するのだが。  いかんせん子供がどこにいるのか分からなかった。

サンコウチョウ

 上ばかり見て幼鳥を探していると、他の幼鳥が見つかった。羽根の色から見てどうもオオルリの幼鳥らしい。 既に風切羽、尾羽が成鳥の羽根に変わっていて、兄弟2羽で元気に飛び回っていた。

オオルリ幼鳥