去年も写したので躊躇していたが、午後時間が空いたので無理をして出かけることに。 サギ山に行く前に、家禽を探しにちょっと公園へ寄り道。
すぐに八羽程の群れが見つかったが、皆お昼寝中。 しばらく待つと餌を探して移動を開始、散歩の人も多い公園、人慣れしていて近くまで寄って来て、暗い中何とか写したのがこちら。 ご近所の方には見慣れた鳥、何を一所懸命に写しているのかと訝しがられること間違いなし。
バリケン
その後サギ山へ向かったが、到着は14時半過ぎと遅く、お目当ての鳥は餌を探しに川へでかけて不在。 しばらく他のサギを見ていたが、子育て真っ最中でサギの密度が凄まじい。 ゴイサギ、アマサギ、コサギ、チュウサギ等の子供が狭い範囲にひしめきあっていて、親が帰ってくるとその一角だけ殺気立つ。
15時頃、集中力が切れボーっと生きてしまった時に、急に目の前に色違いの鳥が。 気づいた時にはすでに遅く、お目当ての鳥は塒入り。 その後は全身を写す機会や飛び立つ気配も無く、暗くなってきたので滞在一時間、諦めて帰ることに。
アカガシラサギ
せっかくなので他のサギも撮したが、あまりの密集度で子供だけだとどの鳥の子供なのか分からない。
なんとか識別してみたが保証の限りではない。