少し落ち着き、ゆとりができたので鳥見に出かけることに、実に半年ぶり。
どこへ行こうか迷ったが、空いた時間も午後遅くだけ。 それではと思い立ち、この鳥の塒入りを様子見に渡良瀬へ。 現地着16時少し前、いつもの葦原には相変わらず車と脚立が並んでいた。
自分は体力も落ちていて危険なので、脚立も使わず今日は地面から。 ただ生憎の空模様、どんどん暗くなってくる。
16時半雌らしき一羽が戻ってきたが、風がないのであっという間に塒へ。 ますます暗くなってきてこれは駄目だと思い始めた17時少し前、数羽が現れたかと思うと乱舞。 肉眼では見えるのだが残念ながら画にはならない。
ハイイロチュウヒ
ひどい画ですが、半年間我慢したご褒美と必死でシャッターを切りました。
塒入りを待つ間目の前の水路にこの鳥が、昨年野田市で放鳥されたカズとレイのようだ。