小笠原の父島と母島を巡るツアーに参加。 メニューは、おがさわら丸での航海中の海鳥の観察、島での固有種の探鳥、残念ながら父島の南島への上陸は、波が高く接岸できずに中止、ホェールウォッチングに変更。
行きの航路で撮せたのはわずか、他にも数種類以上が現れたようだが、ガイドさんに教えてもらっても見つけられず、自分で判断できたのはこれだけ。 高性能の双眼鏡とかなりの訓練が必要だと痛感。
揺れるデッキでの手持ちの400mmズーム+R-7なので、ピントが中々合わず、写し方も忘れていて散々。
アカアシカツオドリ
三番瀬でさんざん写したので、あまり感激がなかったのが残念。
カツオドリ
船に驚いて飛び出すトビウオを狙って併走、珍しかったのは最初だけ、途中から見向きもされず。
オナガミズナギドリ
多分この鳥か、他にシロハラミズナギドリやアナドリも飛んでいたようだが、写せたのはこれだけ。