梅雨の晴れ間、コアジサシに再挑戦。 孵化したてに見える二羽と、幼鳥二羽を見ることができた。

 生まれたての毛もろくに生えていない、大小二羽の雛がゴミだらけの営巣地に。 無事に育って欲しいものだ。

給餌

 生まれたての雛が必死に餌をねだり、自分の背丈ほどの魚を丸呑みする姿にはすこしビックリ。
 二羽の親が給餌をしていて、可哀想に足環をしているほうが♀親、もう一羽が♂親なのかも。

親と子

 小さい方の雛は親鳥のお腹に潜りたかったようだが親が拒否、この小ささで自立を促されていた。

幼鳥

 どのくらい前に孵化したのだろうか、しっかりした姿の二羽が歩き回っていた。
 可哀想にこんなに小さいのに足環がされていて、大きい方にG3、小さい方にG4の文字が見て取れる。