浜名湖 2024/07/07
ケリ, ワライカモメ, 浜名湖静岡県に二種類の珍鳥がいるそうで、思い立って出かけることに。 既に半月は滞在していることから、空振りも覚悟の遠征。 まずは、焼津市へ、到着は5時半、既に数台の車が並んでいた。 それから田んぼの横で待つこと3時間半、一向にお目当ての鳥は現…続く
写す目で、しゃめと勝手に読んでいます。
2014年春に一眼レフを始め、今年で10年目を迎えることになります。
諸事情でほぼ2年以上、撮影をお休みしていました。
コロナ禍も少し収まったので、近場に出かけてみましたが、ブランクは大きく体力の衰えを痛感するばかり、それでも身体が動く間は色々な鳥を探しに出かけたいものです。
大きく写せれば満足する性格は昔のまま、最近はピンボケだろうが、撮れただけで直ぐにアップする体たらく。 相変わらず、野鳥の識別には自信がありませんので、あしからず。
静岡県に二種類の珍鳥がいるそうで、思い立って出かけることに。 既に半月は滞在していることから、空振りも覚悟の遠征。 まずは、焼津市へ、到着は5時半、既に数台の車が並んでいた。 それから田んぼの横で待つこと3時間半、一向にお目当ての鳥は現…続く
天売島で見たといっても、上空で群れている影を写しただけ、余りに酷いので関東でも見られるこの海岸へ。 何とか岩場に近づく姿はとらえたが、自分の腕では、飛んでいるツバメをまともに写せない。 相変わらずの下手な画がこちら。 まあ証拠写真は撮…続く
昨日の午後、旭川空港でツアーは解散。 皆さんはそのまま帰路へ。 ツアーメンバーの方々、ガイドさん、皆さん気持ちの良い方達で、楽しい五日間を過ごすことができ感謝いたします。 自分は、せっかく旭川に来たので、二年前のリベンジを果たすべく更…続く
穏やかな波で、何とか撮影できたこの鳥。 太陽光パネルとスピーカーで声を流していた。 傷だらけのデコイも残っていた。 ウミガラス(オロロン鳥) ライファーであるウミガラスの画でこの旅を締めくくります。 ツアーメンバーの方々、ガイドさん、…続く
贅沢な話だが、ウトウの数に圧倒され他の鳥が見つからない。 ウミスズメも期待していたので、それだけが少し心残り。 それでも、二年前の落石クルーズではシャッターを押しただけに終わった鳥たちを、写真といえるレベルに今回撮り直すことができとても…続く
今日はツアー最終日、朝のボートによる赤岩クルーズが終われば、朝食を食べて後は帰り支度。 この3日間で最も天候に恵まれた朝を迎え、期待が膨らむ。 順調に赤岩に近づくと、確かに一番波が穏やか。 動画も撮ってみたがやはり下手、船酔いするよ…続く
夕食後に、赤岩園地へ。 この十日間で最も良い天気らしい、夕焼けに霞む利尻島が。 ウトウは飛ぶのが下手なので、ぶつかりそうになったら人間の方が避ける様にとの注意があったが、とても無理。 頭上を大砲の弾のように飛んでくる。 頭を低くして避…続く
観音岬展望台から天売島灯台と景色と探鳥を楽しみながら島を回る。 そこで写したお馴染みとなった鳥たち。 ノビタキ ノゴマ このツアーで知ったのは、いたる所で声はするが、姿を見ることができない難易度MAXの鳥の存在。 探しているのだが、全…続く
次に向かったのは千鳥ヶ浦園地、ここには望遠鏡も備え付けられた海鳥観察舎が断崖に張り出している。 向かいの斜面にいるのはこの鳥とその幼鳥。 冬になると銚子の堤防にずらりと並ぶこの鳥だが、こんな場所で子育てをしていたとは。 いつも眠って…続く