相変わらず午後２時からと遅いスタート。 天気は良かったのだがお目当ての夏鳥は入っていないそうで、皆さんに混じって森の入り口でこの鳥を待つことに。
巣に雌が１時間ほど入っていたようだが、鳴き声と共に飛んで行ってしまい、一旦は戻ったが、直ぐにまた出て行ってしまった。 雄は少し離れた木陰で様子を伺っていたが、数羽のカラスがやってきて諍いになり、その後、上空を旋回して巣に入ってしまった。 暫くすると雌が戻ってきたが、雄と鳴き交わした後、また直ぐに出て行ってしまい、これだけ出入りをするようでは、産卵も未だで営巣も不確実な気もするが果たして。 いずれにしても、刺激を与えないよう遠くから見守った方が良さそうだ。
オオタカ♂
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- カラスがやって来て戦闘態勢
