天気が良さそうなので荒川河川敷へ、現地着14時、土手の上から確認すると、CMは5~6人に過ぎず、出が悪いことは一目瞭然。
 今回は、背の高い雑草に負けないよう、高い三脚と脚立を準備してきたので、出ようが出まいが待つことに。
 日陰の無い河川敷の緑地、直射日光を我慢しながらの撮影、ただ比較的風があったので先日よりは楽だった。 二時間半近く頑張ったところでギブアップ。
 最初はなかなか出てきてくれず、居なくなったのではと不安になったが、一度中央のヒマワリの近くに現れてからは、餌となるセイバンモロコシの草地に潜っては、現れるを何度か繰り返してくれ、留まっている姿は何度か写せたが、飛翔はピンボケばかりで残念な結果に。
 前回は一羽だけで飛び回っている印象だったが、今回は雀の群れと一緒に餌の草に留まる姿も見られ、やはり雀とはとても仲が良いようだ。

 以前から、アフリカで撮られたキガタホウオウの写真とこの鳥の肩の黄色い部分が違って見えるので不思議に思っていましたが、この個体はキガタホウオウではなくハジロホウオウではないかとの記事を見て納得し、訂正しました。
 ご指摘があったのは、次のブログです。

「maruの野鳥記」

 リンクを張らせてもらいました、ありがとうございます。

キガタホウオウ改めハジロホウオウ