昨年、浮間公園近くの土手に現れたこの鳥を探しに行った際は、草刈りが終わった後で、時すでに遅く抜けていた。
今年も先月末に浮間公園の水生植物園に現れたとの情報があったが、その後抜けたそうで諦めかけていたが、昨日、高島平付近の荒川河川敷に出ているとの情報を見つけ急遽出かける。
軟式と硬式野球場が数面ある河川敷の臨時有料駐車場（土日祝のみ）に車を止め、少し下流に歩くと、草むらに２０人程のＣＭが、現地着１１時。
鳥は一時間置きに３回ほど出て、特徴的な色なのだが、遠く、餌の雑草に隠れなかなかピントが合わない。
炎天下、気温３０度以上、風は無く、水も切れ、日射病になりそうで、頑張ったが３時間程でギブアップ。
以前から、アフリカで撮られたキガタホウオウの写真とこの鳥の肩の黄色い部分が違って見えるので不思議に思っていましたが、この個体はキガタホウオウではなくハジロホウオウではないかとの記事を見て納得し、訂正しました。
ご指摘があったのは、次のブログです。
「maruの野鳥記」
リンクを張らせてもらいました、ありがとうございます。
