一週間前にヒメコンドルを探しにこの公園へ来たのだが、他の鳥は探さなかった。
 河川敷にはCMが殆どおらず、どんな鳥がいるのかも分からず、コンドルだけ写してさっさと帰ってしまい、勿体ないことをしたと後で後悔。
 今日は午前中は他に寄り道をしたので、現地着13時と遅いスタートながら、探す気満々で公園へ。 コンドルは居なくなったようで、田んぼにCMの姿はない。
 土手に登ると河川敷側には10人弱のCMが。  近寄ってみたが目の前には葦原が広がっているだけで、鳥の姿を見つけることができず、何を写しているのかよく分からない。
 隣の方に教えてもらいやっと鳥の場所が分かるていたらく。 この方には鳥の名前や鳴き声を教えていただき大変お世話になった。
 ただ残念なことにこの場所は鳥までの距離がありすぎて、豆粒ほどの大きさにしか見えず、自分には難しいフィールド。

コジュリン

 公園の名前の由来でもあるコジュリンを探したが、距離があり風も強くピントが合わない。

オオセッカ

 教えてもらったこれがオオセッカ、飛び上がるタイミングが合わず、ピンぼけ量産。

セッカ

 セッカは結構近くに来てくれたが、やはり写すのは難しい。