コアジサシの子供が見たくてこの浜へ。 九十九里浜は長い海岸線、場所が分からずうろうろ、やっと営巣地らしき砂浜を見つけることはできたが、幼鳥を見ることはできず、場所が違ったのかも。
また、再挑戦したいものだが、梅雨も始まりなかなか難しい。
アジサシ
数十羽の群れが水際に、なにかに驚いては飛び上がり、着地を繰り返していた。
額が白い個体が何羽かいたが、若鳥なのだろうか。
コアジサシ
やっと鳥たちを見つけたが、幼鳥はいない、繁殖は難しいのかもしれない。
それでも縄張りを守る防衛行動なのだろう、抱卵もしていないのに近寄ると威嚇攻撃を受けてしまった。
シロチドリ
少し近づいただけで擬傷行動を始め、可哀想にこの鳥にも足環が。
コチドリ
シロチドリと入り交じって砂地を歩き回っていて、同じ場所を縄張りにしているのだろうか。
ミヤコドリ
三番瀬で見かけた鳥をここでも、ただ居たのは三羽だけ。
サルハマシギ
これも三番瀬で見かけた鳥だが、スマートに見え初めなんだかよく分からず。 色から見て雌なのかも。