先週は駅伝大会による通行止めがあり途中で引き返したので、一年ぶりの県民の森。 雪が心配だったので、冬タイヤは履いているのだが念のためチェーンも携行。
芦ヶ久保までの道路に積雪は無し、果樹園村の急坂は日当たりも良く車の走行に問題はなかった。 ただ、県民の森への林道に入ると日陰部分は当然雪道、途中の最大傾斜の急坂は幸いにもチェーン無しでも登れたが凍っていたらまず無理だっただろう、狭い雪道が続くなか対向車もあり慎重な運転が必要。(ちなみにアンテナを付けた猟犬が飛んできたので徐行していたら赤いベストを着たハンターの車と鉢合わせ)
轍の跡が結構あったので、来ている人が多いかもと思っていたら案の定、雪の駐車場には10台程の車が。 いつもの東屋まで雪道を歩くと既に帰ってくる人達も、東屋では20人以上のCMが鳥の出を待っていて人気の高さを物語る。
現地着12時過ぎと遅く、既に日陰になり始めていて、残念ながら良い画にはならなかった。 人が多くて場所の確保もままならず、ここに来るにはやはり平日の方が良いのかも。
ハイカーが何組も横を通り過ぎ、CMも多いせいか鳥も落ち着きがなくすぐに飛び去ってしまい、暗くなってきたのを潮時に13時半には帰ることに。
オオマシコ♂
♂と♀が一羽ずつのようで、去年より数が減っている気が。 警戒しているのか中々下へは降りてこない。 やってくるのはヤマガラ、コガラそれにアトリの群ればかり。