一羽だけ混じっているこの鳥を探しにこの場所へ、現地着6時半。 朝靄がかかり幻想的な田圃にたくさんの白鳥たちが。
 日が昇るにつれ靄も消えお目当ての鳥も見つかる。 東北の有名な沼に行けば当たり前に見られる鳥だが、なかなか遠征もままならず、一羽だけでもありがたく写させてもらった。

マガン

コハクチョウ

 確か467羽が飛来しているとの表示が、4年ぶりに訪れた郷は白鳥のオブジェの記念撮影スポットができたりして、立派な観光地になっていた。