これをご覧になっている方達からは、一年以上遅れているだろうが、やっとミラーレス機に手をだした。
 何しろフィールドでも、大きなシャッター音を立てている方は殆どおらず、皆さんとても静か、電子シャッターが主流のよう。
 手持ち用のカメラは7DmarkⅡだったが、最近は三脚+フルサイズ機での出動が多く殆ど使っていなかった。
 この際どんな場面でも重宝しそうな同じAPS-C機のR7をチョイス。
 早速習うより慣れろで、EF100-400mmのズームレンズを付け、いざ近場のこの場所へ。 さすがに手持ちは無理なので一脚を付け、訳も分からず撮影開始、「瞳トラッキング」何だそれの世界。
 それでもカメラが勝手に写してくれたのがピンボケながらこちら。 被写体が近ければWebに載せられそうだ。
 好き勝手にシャッターを切れたフルサイズ機と異なり、連続撮影枚数が非常に少なく制限も多いが、目新しさを8年ぶりに味わった。

コミミズク