観音岬展望台から天売島灯台と景色と探鳥を楽しみながら島を回る。
 そこで写したお馴染みとなった鳥たち。

ノビタキ

ノゴマ

 このツアーで知ったのは、いたる所で声はするが、姿を見ることができない難易度MAXの鳥の存在。 探しているのだが、全く見つからない。
 ところがこの場所で、ガイドさんと、ツアーメンバーの方が遠くの灌木に止まっているのを見つけてくれ、ガイドさんのフィールドスコープでやっと見ることだけはできた。
 ただ、親切なメンバーの方にいくら教えてもらっても場所が分からない。 双眼鏡は宿に置いていて、カメラのファインダー越しではどうしても見つからない。
 やむを得ず、いつもの「とりあえず撮っておこう作戦」を敢行、メンバーの方の指示するあたりをパシャパシャ。
 帰ってきて拡大すると、なんとオオセッカに似ているそれらしき姿が。
 ちょっと怪しいが、ライファーに加えることに。 メンバーの方には感謝しかない。

エゾセンニュウ