都内の公園でオジロビタキがでているとの情報をみて、我慢できずに出かけた。現地着13時半。
 紅葉した大木を30名程のCMが取り囲み、順光の良い場所は混雑していて入れて貰うのは難しそうなので、人の少ない逆光気味の場所から撮影。
 暗く、枝被りもひどくピンボケだらけだがそれでもなんとか写せたので満足。 3月の八柱霊園以来のオジロビタキとの再会となった。
 時々、地面に飛び降り、直ぐに飛び上がり木の葉に隠れるを繰り返すので不思議だったが、その瞬間の画を見て合点がいった。
 この近くには有名な野鳥公園が沢山あるのだが、帰るのに都心を横断する必要があり、渋滞が嫌で他には寄らず2時間程で引き上げた。

ニシオジロビタキ