カモメを写しに何度か三番瀬へ通ったが、出会えるのは三種類ほど、関東でカモメを見るなら銚子だそうで、思い切って銚子デビュー。 波崎、銚子港、犬吠埼から銚子マリーナ付近まで、海岸沿いをぐるっと回り港巡りをすることに、記憶を辿ると犬吠埼を見たのは50年ぶり。
 正直、カモメ一年生が行き当たりばったりで探鳥して、果たして何とかなるのか不安だったが、幸いにも行く先々の一見すると通り過ぎてしまいそうな場所でCMを見かけることができ、「まずはカメラマンを探せ」はやはり正解、探鳥ポイントが分かり今後のためにも有意義な現地調査になった。
 ただ、ものすごい強風で海は大荒れ、漁は中止だったようで、港や市場は閑散としていた。 開いていたら、カメラマンなど立っているだけで邪魔になるだろうが。
 各ポイントに居たCMやBWの方達は当然ベテラン揃いのようで、何シーズン目の冬鳥なのかを識別するのに忙しく、ウミネコとユリカモメしか分からず、カモメが皆同じに見える初心者には、さすがに敷居が高すぎる現場だった。
 一羽ずつ名前を教えて貰うわけにもいかず、撮るだけ撮って帰ってから図書館で借りた「カモメ識別ハンドブック」を見ながら何とか特定したのがこちら、なんとか基本9種の内7種を見られたようだ。
 もっともズグロカモメは葛西で結構見ているので、残り1種類だが、1Wから3W、4Wの見極めや、珍鳥となると何年かかることやら。

 

ユリカモメ

 赤い嘴、赤い足、おなじみのこの鳥だが、他の鳥を探すのに忙しくて、まともに写した画が無かった。
 波崎の堤防にいた海鳥たち、左からセグロカモメ2羽、カモメ、ユリカモメ、ウミネコの順か。

 

ミツユビカモメ

 黄色い嘴に、頭のスカーフはこの鳥か。
 ただ、成鳥と1Wが一緒にいたようで、写真が混ざってしまって、最初の2枚が成鳥、次の4枚が1Wか。
 最後の2枚はマリーナ付近にいて、親子のように見えたが。

 

ウミネコ

 葛西や三番瀬で、さんざん見た鳥なので、写すのを忘れていた。

 

カモメ

 カモメという名の鳥がいること自体知らなかった。 黄色い嘴で無斑、初めて見た気がする。

 

セグロカモメ

 背中が灰色の鳥が結構いたので、多分この鳥か。 ただ若鳥が沢山いて自分には識別は無理。

 

オオセグロカモメ

 ウミネコより背中が黒いので、多分この鳥か。 ただ若鳥も沢山いて自分には識別は無理。

 

カナダカモメ

 最初の漁港近くの堤防で、親切にも教えて貰ったが、直ぐに飛ばれ止まっている姿はほとんど写せず。
 ハンドブックを見ても違いがよく分からない。
 銚子港にもいたようで、取り敢えず写してそれらしい羽根の色の薄い鳥を選んだが、これで合っているのか全く自信が無い。

 同じところで飛んでいた1Wに見えた鳥がこちら、最後の1枚はよく分からないが。

 

シロカモメ

 全体的に白い若鳥がいるので、不思議に思って写したが、このカモメの1Wのようだ、オオセグロカモメの1Wもこの時期になると退色が進み似てくるようだが、ピンクの嘴の1/3が黒いことからこの鳥と判断した。