カモメを探して漁港巡りをしている間に見かけた鳥たちがこちら。 銚子が面白い場所だというのはよく分かったが、車で2時間以上かかり一般道の走行も多く、なかなか行くことができないのが残念だ。

コオリガモ

 大学のキャンパスあたりの海岸で、CMが沖に浮かぶカモの群れを写しているのに気付き、まさかとは思ったが、近づいてみるとこの鳥、背中に顔を埋めずっと寝ていて、寒風吹きすさぶ突堤の上で、数名のCMと一緒に寒さに耐えてなんとか写したのがこちらの証拠写真。
 一時間ほど待ったろうか、周りのスズガモが動き出すとこの鳥も起き出して、しばらく羽繕いをした後に沖へと飛んでいった。 もっと暖かく波も静かな時に近くで写したかったが、波が穏やかなときはもっと沖合にいるのかもしれない。

 

クロガモ

 他のカモに混じって一羽だけ漁港に浮かんでいた。