久しぶりに九十九里へ、残念ながらお目当ての鳥は見つからず。

コアジサシ

 気付くとこの鳥の若鳥が、可哀想なことに既にH7の足環がされていたが、潮だまりに飛び込んでは、小枝を何度も咥え餌取りの練習をしていた。
 頑張って早く一人前になって欲しいものだ。

アカアシアジサシ

 赤い嘴と赤い足のこの鳥、取りあえずこの鳥に分類した。

ミヤコドリ

 四羽の群れが波打ち際に。

ハヤブサ

 コアジサシを写していると、群れが急に鳴きだして飛び去ってしまった。
 気付くと猛禽の影が、慌ててピントを合わせようとしたが失敗、やっと写した姿がこちら。 この鳥の若だろうか、狩りには失敗したようで、コアジサシのコロニーに暫く留まっていたが、何度もコアジサシにモビングを受けていた。