午前中は、久しぶりにこの鳥の観察小屋へ。 すでに96羽がやって来ているそうで、稲刈りの済んだ田圃で採食や昼寝中。 ただ、土手の上は強烈な北西風が吹き、寒さで鼻水はでるは、三脚は吹き飛ばされそうに。
 2時間以上我慢したが、残念ながら鳥達のパフォーマンスは無く、たまたま飛んでいた2羽が旋回し、群れに加わるために降りてくるかもと、一瞬思わせてくれたのがハイライトだった。

オオヒシクイ


 最後の2枚はスマスコに挑戦したものだが、上手くいかなかった。 やり方にもっと工夫が必要のようだ。

タゲリ

 近くに降りてきた群れ。