この鳥の為だけにわざわざ水戸まで行くのも気が引けたが、涸沼や大洗まで足を伸ばす気にもなれず、千波湖でこの鳥を写して直ぐに戻ることに。
公園の駐車場に車を入れ、さてどこにいるのか分からず、散歩の方に聞いてみると葦の影に隠れているので、丹念に探してくださいとのこと。
とりあえず目の前の葦の茂みを見てみると、なんとお目当ての鳥が。 探しはじめてわずか10秒、慌ててカメラの準備。
餌を貰っているのか人に馴れていて、寄ってくるほど。 ただ、見かけたのはこの一羽だけ、思っていたより数は少ないのかも。
調べると鳥インフルエンザの感染防止のため、繁殖抑制を4年ほど前から市が行っているようでその影響かもしれない。