お目当ての鳥が撮せたので、午前中に乗鞍を後に次の場所へ。 目的地は「ひるがの高原」、１５時前に到着。 様子を見るだけのつもりだったのだが急遽撮影することに。 何羽も飛んできているようで、皆さん熱心に撮影中。 慌てて挨拶もロクにせずに撮影に加わり、大変失礼しました。
しばらくすると、数羽の集団で飛来しては、水飲み、水浴びを繰り返すのだが、さすが最速の鳥、全くカメラが追いつかない。
闇雲にシャッターは切るものの、ピンボケを量産するだけ、一時間ほど粘ったが、暗くなってきて諦めることに。 明日は朝一からこちらで撮影しようかと思っていたのだが、自分の腕では無理な気がして予定変更、帰路へ。
ハリオアマツバメ
最近は歳のせいなのか、こらえ性が無くなり証拠写真が撮れれば、すぐに諦めてしまうようになり、水を呑むシーンは全く撮れなかった。
