ツル観察センターへ到着したのは午後2時過ぎ。 入域料を支払い、センターの屋上へ上がったり、レクチャーを受け干拓地への入域許可証を貰ったり、自分のような年寄りは勝手が分からず右往左往、なんども教えてもらいやっと一段落。
ちなみに今回連続3日間は訪れる予定だったのでシーズン券にしたが、これが正解。 二日目からは、入域許可証を貰う手間が省け、とても便利。
もっとも、まだまだ最盛期には程遠いようで、CMはほんの数人のようだったが。
今日は予行演習のつもりだったが、幸いにも親切なハイドの方に教えていただき、飛んでいる姿を写すことができた鳥がこちら。
ソデグロヅル
昨シーズン9年ぶりに飛来したそうで、同じ個体かどうかは分からないが、二年連続は嬉しい驚き。 正直この鳥にお目にかかれるとは思ってもみなかった。
ただ、急な展開で手持ちでの撮影となり、腕力のなさでピンボケだらけだったのが心残り。